西蓮寺
782年に創建されたと言われる古刹、国の重要文化財
- 国指定 有形文化財(仁王門)
- 国指定 有形文化財(相輪橖)
- 県指定 天然記念物(大イチョウ)
仁王門
1543年に楼門として建立されました。その後の1800年頃に山門に造り替えられ、さらに仁王門にとなりました。
相輪橖
元寇の戦勝を記念して1287年にに建立した伝えられています。
高さは約9.2mで、木の心柱に銅板鍛造りの筒をかぶせています。
大イチョウ
西蓮寺を開いた最仙上人が植えたものと伝わる大きなイチョウの木です。
県の天然記念物に指定されています。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 大洋駅 17km(車で22分) ・ JR常磐線 神立駅 20km(車で23分)
東関東道 鉾田IC 16km(20分) ・ 常磐道 千代田石岡IC 25km(32分)
変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。
水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。
日本百名山である霊峰筑波山、日本で2番目に大きい霞ヶ浦がシンボルです。筑波研究学園都市を中心に発展が進んでいます。
南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。
太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。