鹿島神宮
武神・軍神の武甕槌大神を祭神とする神社、東国三社として古くから信仰を集める。
- 国指定 史跡(境内附郡家跡)
- 国指定 有形文化財(本殿、拝殿、幣殿、楼門、仮殿、奥宮本殿)
- 県指定 天然記念物(樹叢)
- 県指定 有形文化財(狛犬)
- 日本三大楼門
- 東国三社
大鳥居(二の鳥居)
御影石で鳥居が東日本大震災で倒壊、杉の巨木を用いて再建されました。
楼門
高さ13mの楼門は日本三大楼門のひとつに数えられています。
奥参道
楼門をくぐって拝殿・本殿を右にみてそのまま進むと奥宮に向かう奥参道で300mほどあります。
奥宮
徳川家康によってつくられた旧本殿で、鹿島神宮で最も古い社殿です。
要石
地中深くまで埋まり地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。徳川光圀がどそれを確かめようと掘らせたもののいつまで経っても辿り着くことができなかったそうです。
奥宮前のカフェ
奥宮前にはカフェがあり美味しいスイーツとドリンクでちょっとひといきできます。
JR鹿島線 鹿島神宮駅 0.6km(徒歩で8分)
東関東道 潮来IC 6km(10分)
変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。
水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。
日本百名山である霊峰筑波山、日本で2番目に大きい霞ヶ浦がシンボルです。筑波研究学園都市を中心に発展が進んでいます。
南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。
太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。