鹿島海軍航空隊基地跡
1938年に発足した海軍の水上機の練習航空隊があった海軍航空基地跡
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本庁舎跡
戦時中、鹿島海軍航空隊本庁舎として使われた建物です。その後東京医科歯科大学霞ヶ浦分院として利用されました。
汽缶場(ボイラー室)跡
石炭ボイラーなどが設備されていた建物です。高い煙突があります。
発電所跡
基地内で使用する電力を発電していた施設跡です。
自動車庫跡
現在はカフェとしても利用されています。
揮発油庫跡と記念碑
揮発油庫跡の前に「元鹿島海軍航空隊の跡」の記念碑があります。元鹿島海軍航空隊の隊員と有志の方々によって建てられました。
カタパルト台座跡
カタパルトは艦載された航空機を火薬で発射させる装置で、ここにカタパルトを設置し訓練が行われました。
JR常磐線 土浦駅 20km(車で30分)
圏央道 稲敷IC 10km(15分)
変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。
水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。
日本百名山である霊峰筑波山、日本で2番目に大きい霞ヶ浦がシンボルです。筑波研究学園都市を中心に発展が進んでいます。
南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。
太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。