ダイヤモンド筑波(日の入り)
年に2回しか見られない筑波山頂から太陽が沈む霞ヶ浦からの絶景。
霞ヶ浦北端部の湖畔、小美玉市から見る夕暮れの筑波山、ダイヤモンド筑波とは筑波山の2つの山頂の間に夕陽が沈み、霞ヶ浦の水面に赤い夕陽が反射する幻想的な自然風景です。5月中旬と7月中旬の年2回、天気に恵まれた日にそれを見ることができます。
霞ヶ浦の北端部の東岸側がビューポイントです。
- JR常磐線 高浜駅 6km(車で5分)
- 常磐道 千代田石岡IC 12km(20分)
変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。
水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。
日本百名山である霊峰筑波山、日本で2番目に大きい霞ヶ浦がシンボルです。筑波研究学園都市を中心に発展が進んでいます。
南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。
太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。