月待の滝
滝の裏の岩盤が大きくえぐられており濡れずに滝の裏側に入れる、別名「裏見の滝」
木々に囲まれたところにある大きな岩を流れ落ちる滝を横や裏側から見られるとても趣のある風景です。
高さ17m、幅12mの滝で滝の裏の岩盤が大きくえぐられており濡れることなく滝の裏側に入ることから「裏見の滝」とも呼ばれています。
古くから行事で、二十三夜に人々が集まり月が出るのを待ち安産や子育て、開運を祈る「二十三夜講」が行われていたことから「月待の滝」と名がついたといわれています。
マイナスイオンをたっぷりと浴びることができるスポットで冬には氷結した姿を見ることができまた違った景色も。
滝の前には蕎麦屋があり食事をしながらゆっくりと滝を堪能できます。
JR水郡線 下野宮駅 2km(徒歩で25分)
常磐道 高萩IC 43km(50分) ・ 那珂IC 49km(55分)
変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。
水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。
日本百名山である霊峰筑波山、日本で2番目に大きい霞ヶ浦がシンボルです。筑波研究学園都市を中心に発展が進んでいます。
南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。
太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。