大宝八幡宮

国指定史跡の大宝城跡に建つ関東地方で最古の八幡宮

  • 国指定 重要文化財(本殿)
  • 国指定 史跡(大宝城跡)

 701年(大宝元年)に創建された関東地方で最古の八幡宮で、境内は平安時代から南北朝時代にあった大宝城の城跡として国指定の史跡、本殿は国指定の重要文化財となっています。 平将門も戦勝祈願にたびたび訪れたといわれています。
 三ノ鳥居を背にし道路を200mほど進むと二ノ鳥居、さらに100mほど先に一ノ鳥居があります。 境内の北にはあじさい神苑がありシーズンの6月下旬から7月上旬には数百種類の色鮮やかなあじさいが咲き誇ります。
 境内に入る三ノ鳥居付近に参拝者用の無料駐車場が充実しています。関東鉄道常総線の大宝駅から徒歩3分の近さです。

拝殿
三ノ鳥居

一番大きい鳥居です。駐車場のすぐ脇にあります。

祖霊殿

江戸時代末期の建立で旧大宝寺唯一の遺構です。

重軽石

祈願後に手に取り軽いと感じれば願いが叶うといわれています。

関東鉄道常総線 大宝駅 0.2km(徒歩で3分)

圏央道 常総IC 15km(18分)


変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。

水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。

南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。

太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。