偕楽園・常盤神社

日本三名園のひとつの偕楽園、100種3,000本の梅。常盤神社は偕楽園に隣接し徳川光圀、徳川斉昭を祀る。

  • 国指定 史跡
  • 日本三名園

ひきこまれるような和の空間、眼下にひろがる千波湖を含めた壮大な景観は偕楽園ならでは。

偕楽園の表門

作成中

表門の先にひろがる和の空間

作成中

梅まつり

作成中

眼下に広がる千波湖

作成中

好文亭

作成中

満開の梅

六名木のひとつ柳川枝垂の花。

水戸の六名木

園内にある約100品種のウメの中でも、花の形、香り、色などが優れている、「江南所無」、「白難波」、「月影」、「虎の尾」、「柳川枝垂」、「烈公梅」を「水戸の六名木」と呼んでいます。

江南所無

明るい紅色の大輪です。

白難波

白色の中輪でわずかな薄紅色が花の外側に残ります。

月影

薄い黄緑色の花で、花の輪郭が特に美しく香りも強いです。

虎の尾

八重中輪で開き始めは薄紅色ですが、花が開くと白色になります。

柳川枝垂

白色の中輪でわずかな薄紅色が花の外側に残ります。

烈公梅

薄紅色の大輪で一重咲き、花びらが1枚1枚はなれています。水戸にしかない品種です。

JR常磐線他 水戸駅 2.5km(徒歩で30分・車で5分) ・ 【下りのみの臨時駅】JR常磐線 偕楽園駅 0.3km(徒歩で4分)

常磐道 水戸IC 8km(15分) ・ 北関東道 茨城町東IC 8km(15分)


変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。

水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。

南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。

太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。