笠間稲荷神社
日本三大稲荷のひとつで1350年の歴史を誇る、重要文化財の本殿は江戸時代築造。
- 国指定 重要文化財
- 県指定 天然記念物
- 日本三大稲荷
農業、工業、商業、水産業など、あらゆる殖産興業の神様である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が御祭神で、創建は651年と伝えられる由緒ある神社です。
日本三大稲荷の一つとされ、初詣参拝者数は茨城県1位を誇り、関東はもとより日本各地から年間350万人もの参拝客が訪れます。
本殿は江戸時代末期に再建されたもので国の重要文化財に指定されています。
- JR水戸線 笠間駅 1.5km(徒歩で20分)
- 北関東道 友部IC 6km(8分)
変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。
水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。
日本百名山である霊峰筑波山、日本で2番目に大きい霞ヶ浦がシンボルです。筑波研究学園都市を中心に発展が進んでいます。
南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。
太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。