ダイヤモンド筑波(日の出)
年に2回しか見られない筑波山頂から太陽が昇る母子島遊水池からの絶景。
筑西市の母子島遊水池から見る筑波山頂から日が昇る自然風景です。筑波山頂から朝日が昇り、母子島遊水池の水面に筑波山と朝日が反射する幻想的な自然風景です。2月中旬と10月下旬の年2回、天気に恵まれた日に風が穏やかな日にその絶景を見ることができます。
日の出前、手前は母子島遊水池
2023年2月14日の6時7分。手前の遊水池の濃い青の水面にうっすらと光が差してきました。
筑波山頂越しに朝日が出た瞬間
筑波山の山頂付近が急に明るくなり、2023年2月14日の6時58分に太陽が顔を出しました。
多くの人で賑わう母子島遊水池
2月の早朝、厳しい寒さにもかかわらず幻想的な景色を見るために多くの人で賑わいます。
- 関東鉄道常総線 黒子駅 2km(徒歩で25分・車で5分)
- 北関東道 桜川筑西IC 17km(24分)・圏央道 常総IC 21km(23分)・常磐道 谷和原IC 33km(40分)
変化に富んだ海岸線や久慈川、那珂川の清流をはじめ、八溝山系の山並み、滝や渓谷などの季節ごとの豊かな自然景観が楽しめます。
水戸黄門として有名な徳川光圀ゆかりの地で歴史的にみどころも多いエリア。太平洋岸はマリンレジャーや豊富な海の幸が楽しめます。
日本百名山である霊峰筑波山、日本で2番目に大きい霞ヶ浦がシンボルです。筑波研究学園都市を中心に発展が進んでいます。
南部を利根川、中央に鬼怒川が流れています。
古い歴史があるエリアで指定文化財が多く、平将門ゆかりの場所も残されています。
太平洋と霞ヶ浦に挟まれた地域で、東国三社として古くから信仰を集める鹿嶋神社と息栖神社があり、古くからの歴史があるエリアです。